日本語データベース「桐」と Microsoft Access

日本語データベース「桐」とMicrosoft Officeとの連携する情報を発信いたします。

一括・イベント処理

桐をオブジェクト指向型でプログラムする。

手続き型とオブジェクト指向型について プログラムの書き方には、「手続き型」と「オブジェクト指向型」があります。 桐の一括処理は「手続き型」プログラムで、MS-DOS時代から作成されてきました。 OSがMS-DOSからWindowsへと移行し、複数の画面が同時に実…

業務用プログラムの作業はデータベース管理

データベースとは 業務用プログラムを組むという作業は、データベースの整理・抽出(データベース管理)作業です。

日本語データベース「桐」:プログラミング入門

桐:プログラミングの勉強をはじめる 桐のプログラミングを勉強するには、[ヘルプ]を参照しましょう。 イベント処理についての説明は、[一括処理・履歴・イベント]-[入門]-[イベント処理]-[はじめに]を参照してください。 ここでは、[イベント…

業務システムの作り方[日本語データベース桐]

業務システムを作る手順 業務効率を上げたい、ミスをなくしたい、そのためには作業をシステム化する必要があります。 作業をシステム化するには、その作業を行っている人が作成するのが望ましいことは言うまでもありません。 特別な知識がなくても、業務シス…

桐-結合表:システムを共有する方法

前回の[桐-メニュー:指定レコードをフォーム画面で編集]でご紹介したサンプルを共有して利用することはできません。 表(W_sample)を結合表にすることで、共有して使用することができます。

桐-メニュー:指定レコードをフォーム画面で編集

システム内製化は、メニュー作成からはじめる! システムを内製化するには、手軽にデータを共同編集できる環境が必要です。 共同編集できる環境が完了すれば、次は作業効率を上げる作業に移行していきます。 桐は、表編集機能が優れていますので、[表形式編…

桐10s:イベントの定義方法

フォームの操作別に処理プログラムを書くことがてきます。 コマンドボタンを押したり、クリックしたり、フォームを操作した時に、操作別に処理プログラムを記述することができます。 つまり、[フォーム表示]ボタンを押したときの処理、[表表示]ボタンを…

桐10:ファイルの存在を判定する

ファイル削除の前にファイルの存在を判定する。 ファイルの存在を判定するのであれば、[#ファイルサイズ]関数を使います。 【構文】 #ファイルサイズ (<ファイル名>) 桐オンラインヘルプ #ファイルサイズ

桐10:ポップアップ メニューを作る

フォームにイベント処理を定義します。 フォームにイベント処理プログラムを定義するには、イベントファイルを作成します。 ファイルパレットを開く 一括処理・イベントを選択する 新規作成を押す

桐 イベント処理:旧 一括処理の変更方法

一括処理は、理解しやすかった! MS-DOS時代にリリースされた桐は、ユーザーは一括処理でプログラムを作成していました。 上から順番に処理を実行する一括処理は、理解しやすく多くのユーザーが、一括処理でプログラムを組んでいました。