桐10から、拡張子が下表のように変わります。
ファイル変換は、[桐コンバータ]を使って行うことができます。
最新の情報は、 [管理工学研究所]の下記ページを参照してください。
桐コンバータを利用する
変換元のフォルダを指定して[変換]を実行する。
[変換]を実行すると、下図の画面に変わります。
終了メッセージは、表示されません。
変換対象ファイル:326
変換中止:123
変換できなかったファイルは、変換中止になります。
[詳細ログ]を押すと変換した内容が確認できます。
変換が成功したファイルのみ、元のファイルを[バックアップ先]フォルダに保存しています。
桐8 以前の桐ファイルは、変換できません。
変換前にすべて 桐9 のファイル形式に変換しておく必要があります。
[桐コンバータ]の処理は、これで終了です。
ファイル変換後のエラーについて
ファイル変換を中止したファイルなどがあると、エラーが出ます。
桐9では、桐8以前のファイル形式でも正常に動作していますが、変換するにはすべてのファイルが桐9のファイル形式で動作する環境にしてから、桐10に変換する必要があります。
このようなエラーは、手作業で訂正する必要があります。
※ 桐10sの[桐コンバータ]では、桐ver6から桐ver8のファイルも変換できます。
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