桐:プログラミングの勉強をはじめる
桐のプログラミングを勉強するには、[ヘルプ]を参照しましょう。
イベント処理についての説明は、[一括処理・履歴・イベント]-[入門]-[イベント処理]-[はじめに]を参照してください。
ここでは、[イベント]動作について理解してください。
※ 表と結合表、外部データベース、レポートには、イベント処理を定義できません。
使ってみましょう(サンプルをインストール)
サンプルデータは[SAMPLE]フォルダ内の「K10-SAMPLE.exe」を解凍すると作成されるフォルダの中にあります。
「K10-SAMPLE.exe」を実行するには、下記のフォルダを開くと実行できます。
C:\Program Files (x86)\K3\Kiri10\Sample\
「K10-SAMPLE.exe」をダブルクリックすると下記の画面が開きます。
初期値は、デスクトップになっていますが、任意のフォルダの場所を指定して[解凍]を押してください。
このあと、このサンプルデータを教材にして、説明していきます。
(注意)デスクトップにできない場合は、[ユーザー]フォルダ内の[desktop]を参照してください。
[桐10sサンプルデータ]-[イベント]を開きます。
「住所録.wfx」をダブルクリックします。
このフォームでは、つぎのことを行なっています。
- タイトルバーの変更
- 再入力と編集文字列の変換
- 初期値の設定
- 表引きの活用
- 項目値の自動設定
- ファミリを使用したオブジェクト操作
- [コマンドボタン]のカスタマイズ
- ファンクションキーのカスタマイズ
[桐-ヘルプ]に従って、基本操作を理解しましょう。
住所録:タイトルバーに名前を表示する
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