日本語データベース「桐」と Microsoft Access

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日本語データベース「桐」:プログラミング入門

桐:プログラミングの勉強をはじめる

桐のプログラミングを勉強するには、[ヘルプ]を参照しましょう。

イベント処理についての説明は、[一括処理・履歴・イベント]-[入門]-[イベント処理]-[はじめに]を参照してください。

 

ここでは、[イベント]動作について理解してください。

※ 表と結合表、外部データベース、レポートには、イベント処理を定義できません。

 

使ってみましょう(サンプルをインストール)

サンプルデータは[SAMPLE]フォルダ内の「K10-SAMPLE.exe」を解凍すると作成されるフォルダの中にあります。

 

「K10-SAMPLE.exe」を実行するには、下記のフォルダを開くと実行できます。

 

C:\Program Files (x86)\K3\Kiri10\Sample\

 

 

「K10-SAMPLE.exe」をダブルクリックすると下記の画面が開きます。

初期値は、デスクトップになっていますが、任意のフォルダの場所を指定して[解凍]を押してください。

このあと、このサンプルデータを教材にして、説明していきます。

(注意)デスクトップにできない場合は、[ユーザー]フォルダ内の[desktop]を参照してください。

 

youtu.be

[桐10sサンプルデータ]-[イベント]を開きます。

 

「住所録.wfx」をダブルクリックします。

このフォームでは、つぎのことを行なっています。 

  • タイトルバーの変更
  • 再入力と編集文字列の変換
  • 初期値の設定
  • 表引きの活用
  • 項目値の自動設定
  • ファミリを使用したオブジェクト操作
  • [コマンドボタン]のカスタマイズ
  • ファンクションキーのカスタマイズ

 

[桐-ヘルプ]に従って、基本操作を理解しましょう。

 

住所録:タイトルバーに名前を表示する

youtu.be

 

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