ファイル削除の前にファイルの存在を判定する。
ファイルの存在を判定するのであれば、[#ファイルサイズ]関数を使います。
【構文】
#ファイルサイズ (<ファイル名>)
ファイル削除 コマンド
ファイルを削除する前に、削除するファイルの存在を判定するというのは、正しいことではありますが、ファイル削除 コマンドを実行した場合に、ファイルがないときにエラーが出なければ、ファイルの存在を判定する必要はないわけです。
ファイル削除 コマンド を記述する際に、終了状態を記述すれば、終了状態を変数に代入して次の処理へ移りますので、エラーで止まることはありません。
【構文】
ファイル削除 <ファイル名>,終了状態= &OK