日本語データベース「桐」と Microsoft Access

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プログラムの引継ぎ問題!

業務改善は、担当者が行う必須課題

もっと業務を効率化しなさい」と言われて、プログラムを組む。

業務を引き継いでも、プログラムは引き継げていないのでトラブルがあると開発者に言ってくる。

 

これでは、業務は引き継げません。

 

プログラムは、このような問題を抱えています。

この引継ぎ問題をどのように解決すればよいのでしょうか?

社内のプログラムは、オープンソース

お客様からシステム保守のご依頼がありますが、ソースコードがオープンでないシステムの保守はお断りしています。

 

ソースコードがオープンになっていれば、ドキュメントがなくても保守することは可能です。

 

システムを構築する場合は、基幹システム(パッケージなど)とカスタマイズツール(桐・Excelなど)を組み合わせて利用することをお勧めします。

 

基幹システムは、RDBMS(桐・Accessなど)を使って構築するとよいでしょう。

 

IT保守チームを作る

Windows 環境・Wifiネットワーク環境・メール・プリンターなど、ハードの保守作業・ホームページやブログ発信・お客様からの問い合わせ対応など、ITに関わる作業はかなりあります。

 

社内のITに詳しい人が、片手間にやれる作業ではありません。

専門知識も必要になり、専任のIT部門も必要になってきます。

IT保守チームを設置し、その中での引継ぎも重要な業務になってきます。

コワーキングスペースのイラスト

皆さんの会社では、どのように管理しているのでしょうか?