手続き型とオブジェクト指向型について
プログラムの書き方には、「手続き型」と「オブジェクト指向型」があります。
桐の一括処理は「手続き型」プログラムで、MS-DOS時代から作成されてきました。
OSがMS-DOSからWindowsへと移行し、複数の画面が同時に実行されるにつれプログラムの書き方は、「手続き型」から「オブジェクト指向型」へと移行していきました。
桐では、「手続き型」でも「オブジェクト指向型」でもプログラムを作成することができますが、ここでは「オブジェクト指向型」について説明いたします。
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